当院では、無くなってしまった歯を補うための、治療として義歯の作製を行っています。
入れ歯の種類にもさまざまなものがあり、保険で作製できる総入れ歯・部分入れ歯や保険外で快適な入れ歯を作ることも可能です。
部分床義歯・総義歯(保険) |
|
メリット |
デメリット |
- 比較的安価に作製することができる
- 修理が必要な場合、比較的早く修理が可能
|
- 部分義歯の場合、金具が目立ってしまうこともある
- 強度的な問題で薄くすることが難しく、装着感が悪かったり、しゃべりにくい場合がある
- 総義歯の場合、歯ぐきがやせてしまうと入れ歯との隙間ができてしまい、外れやすくなることもある
|
ノンクラスプ義歯(自費) |
片顎 150.000円(税別)
|
メリット |
デメリット |
- 金具の部分が床と同じ材料でできているため、見た目が保険義歯より自然に見える
- 歯と入れ歯の隙間が保険義歯に比べるとほとんどない
|
- 修理が必要になった場合に、時間がかかる場合がある(基本的に技工所に預けて約一週間ほどかかります)
- 保険義歯に比べると、費用がかかる
|
金属床義歯(自費) |
部分床義歯 片顎
300.000円(税別)
全部床義歯 片顎
400.000円(税別)
|
メリット |
デメリット |
- 床の部分が薄い金属でできているため、義歯の厚みをあまり感じることなく装着感がよく使用できる
- 床の部分が薄いため、保険の義歯に比べて食べ物の温度や味を感じやすく、おいしく食事をとることができる
- 強度がある
|
- 作製に少し時間がかかる
- 修理が必要になった場合に、時間がかかる場合がある(基本的に技工所に預けて約一週間ほどかかります)
- 保険義歯に比べると、費用がかかる
|
患者様のお口の状態によって、適切な治療法・義歯の選択肢もさまざまです。
しっかりと診断をしたうえで治療をおこなっていきます。